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プロテオグリカンサプリの摂取量は?〜適切な量と過剰摂取量まとめ〜


ヒアルロン酸以上の高い保湿力を持ち、EGF様作用を有する「プロテオグリカン」。鮭の鼻の軟骨から抽出される、近年大注目のアンチエイジング成分です。
プロテオグリカンは人間の関節部・軟骨を構成する主要な成分で、コラーゲン繊維の間にあって弾力を維持する役割を担っています。

 

人間がもともと持っている成分でもあるため、
鮭の鼻軟骨から抽出されたものでも摂取することで一定の効果が期待できるとされています。
摂取を続けることで、関節の痛みやそれにともなう背中・腰の痛みなどにも効果を発揮します。また、高い保湿力を持っているので美肌効果を期待することもできます。

プロテオグリカンの適量を知ろう


プロテオグリカンは発見されてからまだ日が浅い成分ですが、高い健康効果が注目され、ドリンクや健康食品の原材料などにも含まれるようになりました。
まだそれほど知られていない成分なので、どの程度摂取すれば効果が出るのかが悩みどころではないでしょうか。
結論から言うと、プロテオグリカンは1日に5mg程度は摂取しておきたい成分です。(非変性の場合)

 

非変性でない場合はプロテオグリカンの形が崩れてしまっているため吸収されにくいため、
数十mg以上(健康食品やサプリメントには20mg〜50mgの表示が多い)の摂取しておきたいところです。

年齢が高くなるとプロテオグリカンが減少しやすい


ただし若い人はコラーゲンやプロテオグリカンの保有量が多いので、年齢を重ねるごとに摂取量は増える傾向にあると考えられます。
更年期に入り急激にホルモンが減少している方は、若い人に比べてプロテグリカンが欠乏しやすい状態です。
更年期は骨粗しょう症など骨密度の低下が深刻になりますが、骨と同じく軟骨にもトラブルが生じやすい時期になります。

 

食品からプロテオグリカンを摂取するのはむずかしい


自分の年齢や体重から大まかなプロテオグリカンの適量を知ることができますが、食品から適量を摂取することは大変困難です。
また、適量を超えて過剰摂取をしたところで、薬のように即効性を発揮するわけでもありません。

プロテオグリカンの適量がなぜばらつくのか


2016年現在では、プロテオグリカンに関する適量や摂取の目安量は定まっていません。
ビタミンやミネラルなどはそれぞれ年齢や病気の症状などに合わせて適量が決められていますが、現段階ではまだプロテオグリカンに関する明確な基準が定まっていません。
サプリメントや健康食品の中には、プロテオグリカンは数mg〜数十mg程度が適量であると表記している製品があります。
実はこの表記には根拠がなくもともとプロテオグリカンの原材料費が高いことから、あえて少ない含有量を推奨している可能性があります。

 

実験では朝晩2回の摂取を3ヶ月続けたら改善


プロテオグリカンを使った美容効果を確かめる研究では、100mgのプロテオグリカンが経口摂取に使われました。
朝晩2回の摂取で12週間続けたところ、血行の改善や肌のコンディションの改善がみられたということです。
この実験結果から、今まで効果が見られなかった人は摂取するプロテオグリカン量が少なかった可能性があることがわかります。

プロテオグリカンは年齢によって摂取量が変わる


10代や20代の若い方なら、食事から栄養を補給し、軟骨を守る成分を自動的に生産することができます。
しかし年齢とともにその機能は低下し、食事だけではプロテオグリカンを補いきれなくなっていきます

軟骨のバランスが乱れる更年期〜

更年期を過ぎると、ホルモン分泌量の急激な減少により骨密度や軟骨のバランスが乱れます。関節に痛みが走るようになると、いよいよ食事からプロテオグリカンを補うだけでは足りなくなります。
その場合は1日に数十〜100mg以上を外から補わなければなりません。

患部に直接効く成分ではない

ただし、プロテオグリカンは患部に直接効くわけではありません。皮膚や臓器など、全身の至るところに弾力を与える成分として使用されています。
「関節痛や腰痛が治る魔法の薬」ではなく、弾力を与えるために毎日継続して補っていく成分なのです。

摂取量の目安はひとそれぞれ


また、プロテオグリカンの目安量は一律ではなく、人それぞれの体質や体のコンディション、生活強度、食生活でも違いがあります
普段からカルシウムなどの良質な成分をたっぷりと摂っている方は、プロテオグリカンをたくさん摂る必要はありません。
逆に、たっぷりとプロテオグリカンを摂ったからといって急激に体が健康になるというわけでもないため、摂り方には注意が必要です。

 

サプリメントは特定の栄養素を凝縮している製品なので、食品から適量を摂取することが難しいプロテオグリカンでも楽に一日分の必要量を補うことができます。
しかし過剰摂取すると代謝・吸収の過程に悪影響をもたらす可能性があり、肝臓や腎臓に負担をかける可能性があるため健康第一で不足分だけを補うようにしましょう。
>>プロテオグリカンサプリランキング*本当に効果が高いサプリはどれ?

プロテオグリカンの摂取量についてのページ

プロテオグリカンの過剰摂取によって引き起こされる副作用のおそれについて述べましたが、むしろ注意しなければならないのはプロテオグリカンの不足です。プロテオグリカンが全身に不足すると、体のあちこちに痛みが出たり腰痛からのぎっくり腰や体のバランスの変化、慢性的な体の痛みなどが引き起こされやすくなります。加齢に合わせて人間の体にはきしみや歪みが生じますが、それらを解消していた弾力成分がプロテオグリカンです...

先の記事(プロテオグリカンサプリの摂取量は?〜適切な量と過剰摂取量まとめ〜)でも述べましたがプロテオグリカンを過剰摂取すると、肝臓や腎臓などの代謝器官に負担をかける可能性があります。遺伝的に肝臓や腎臓が強くない方、病気がちの方は過剰摂取にならないよう注意してください。また、食品ではなくサプリメントからプロテオグリカンを摂る場合、消化器官への負担も考えられます。食事代わりにサプリを摂ると、バランス良...