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プロテオグリカンの働きは?軟骨や関節に何をしてくれる成分なの?


誰でも安価に手に入れられるようになった成分ですが、特に関節や軟骨には以下のような働きを与えます。

  • 軟骨細胞が軟骨を新たに生成する。プロテオグリカンの力で軟骨が蘇る
  • 軟骨細胞もプロテオグリカンの力で蘇る
  • グルコサミン、コンドロイチンなどの軟骨に良い成分は最終的にプロテオグリカンに変わる
  • 関節痛に対しては軟骨細胞の増殖と保水、抗炎症効果をそれぞれ与え、痛みを抑えて関節を動かしやすくする

軟骨細胞が軟骨を新たに生成する。


軟骨細胞が軟骨を新たに生成することで、年齢によって(あるいはスポーツなどの激務によって)擦り減ってしまった軟骨を再生させる力があります。
プロテオグリカンは軟骨細胞になる「軟骨前駆細胞」を増やすので、細胞そのものの再生にも関わっています。

軟骨細胞自体がプロテオグリカンによって蘇る


軟骨細胞自体もプロテオグリカンによって蘇らせることができるので、ひどい関節炎を和らげる効果も期待できます。

最終的にプロテオグリカンに変わる


口にした際の摂取量そのものではなく、体内で消化吸収されることでごくわずかな量だけがプロテオグリカンに変換されます。
一気にたくさんのプロテオグリカンが補えれば苦労はしないのですが、要はグルコサミンもコンドロイチンも両方を継続的に摂取していくことがポイントになるかと思います。
軟骨のトラブルというものは意外にしつこく、そして痛みを伴います。
骨と骨がぶつかり合い骨が欠けて凹凸ができたり、軟骨が慢性的にすり減りやすい状況を招く場合もあります。

痛みを緩和して関節を動きやすくする


軟骨細胞の増殖を行うとともに、ヒアルロン酸の数倍と言われる高い保水作用と抗炎症作用をもたらして、骨のぶつかり合いによる痛みを軽減しながら徐々に骨のクッションである軟骨を増やしはじめます

まさにプロテオグリカンは、骨による直接的な痛みやトラブルを解消してくれる緩衝材と言えるのです。
プロテオグリカンの量が十分に保持できていれば、骨が直接ぶつかっても軟骨で支えてくれるのでまったく痛くありません。
水分を引き戻す作用によって、軟骨内の水分も保持され続けるので安心です。

プロテオグリカンの抗炎症作用について


ちなみにプロテオグリカンの抗炎症作用については、ビタミンによる抗炎症作用と似ており体内で起きる炎症を予防・緩和してくれます。
関節の痛みというのは物理的に骨がぶつかることだけでなくそこで炎症が起きているため、じんじんとした痛みや皮膚表面に赤みが出ている可能性があります。
しかし体の内側の炎症なので、外側からアプローチすることはできません。
炎症が出ても最初のうちは放置しておくしか方法がなく、結局炎症の起きている部分に新たに骨がぶつかったりして、痛みが慢性化してしまうのです。
プロテオグリカンには炎症そのものはもちろん、炎症にともなう周辺組織への痛みの緩和や炎症を抑える働きがあります。
軟骨を生成するのとは別に、痛みや腫れまで抑えてくれるなんて非常に心強い成分ですね。

軟骨が原因により関節の問題が解消される選択肢


今まで、どう頑張っても難しいとされてきた関節や軟骨の問題。
体の内側だからケアしたくてもできないというのが一般的な認識でしたが、近年プロテオグリカンの驚くべき効果とプロテオグリカンを構成するメカニズムが判明したことで、関節ケアや軟骨の回復は誰でもできる気軽なヘルスケアに変わりつつあります。
グルコサミンもコンドロイチンも摂取するとごく僅かな部分しかプロテオグリカンとして使うことができませんが、プロテオグリカンを直接抽出したサプリメントなどはコンドロイチンよりも分子量が大きく小腸で吸収されるため、効率良く体の中に使われます。
価格も安く、胃酸に対する耐性も強いとされているので、関節と軟骨に悩みを持つ方はぜひプロテオグリカンを摂取していきましょう。
>>「プロテオグリカン」が関節痛に効果がある成分っていうのは本当なの?

グルコサミンとコンドロイチンはプロテオグリカンを構成する成分。


サプリメントでもおなじみの「グルコサミン」「コンドロイチン」は、人間の軟骨を修復し体の動きをスムーズにしてくれる画期的な成分として知られています。
動物(ペット)の関節トラブルの治療にも使われているほどで、医療分野でもさらなる研究が望まれています。

 

グルコサミンやコンドロイチンはすでに関節に良い成分として知られていますし、病院でも処方されている成分です。
しかし実はグルコサミンもコンドロイチンもプロテオグリカンを構成する成分の一つ

 

あくまでも本来はプロテオグリカンであり、
プロテオグリカンが足りていなければ関節の痛みを取り除くことは難しくなります

 

体内に入るとプロテオグリカンの部品に変わる


グルコサミンは、体内に入るとヒアルロン酸など弾力と潤いを構成する物質の一部になります。
そのまま、最終的にはプロテオグリカンを構成していくのですが、同時にコンドロイチンも体内に入ってからさまざまなプロセスを経てプロテオグリカンの構成部品となります。

 

どの成分を摂ればいいの?


今までの美容・健康業界では、「グルコサミンやコンドロイチンを摂ると関節に良いですよ!」としか言われていませんでしたが、実はこの2種類はどちらも摂った方が良いのです。
本当に関節や軟骨のトラブルが辛くて、何とかしたい方は、2種類を確実に摂取されると良いでしょう。

 

メリット・デメリットを見てみると…

グルコサミンのデメリットである、「たくさん摂ってもプロテオグリカンとして利用される量はごくわずか」であること、コンドロイチンのデメリットである「分子量が大きすぎて体内での活用効率が悪く、特に腸管からの吸収効率が悪いので、軟骨に使われる量がわずか」であることを理解したうえで、毎日の生活に2種類の成分を取り入れていきましょう。

 

最近はプロテオグリカンが関節痛に期待出来ると注目されている


今まではこのグルコサミンとコンドロイチンのツートップ状態で、関節トラブルの解消には2つのうちどちらかが用いられてきました。
しかし最近では、「プロテオグリカン」という成分が新たに注目株として話題にされ始めています。

 

プロテオグリカンは糖とタンパク質の複合体で、ヒアルロン酸やコラーゲンなどと一緒に、「細胞外マトリックス」を形成する第3の生体成分です。
発見当初は価格が高騰し1グラム3,000万円以上という価格で販売されていましたが、現在では安価に抽出・加工する方法と技術が確立されたため、市場にさまざまな製品に姿を変えて登場しています。