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グルコサミン・コンドロイチン・プロテオグリカンの働きの違いは?


年を重ねてくとちょっとした動作が大変になったり、関節に痛みが伴ってしまうことが増えてきます。
その原因は軟骨がすり減ってしまうことにあるようです。

 

軟骨は使えば使うほどすり減ってしまい、それを保護する為にクッションの役割をしてくれる成分があるのですが、加齢と共にそのクッション成分すら減少してしまい、クッションの役割を果たしてくれなくなってしまうのです。
>>【関節痛の原因って?】加齢によって軟骨の痛みが増えてくる理由とは?

 

そこで注目されているのが、
グルコサミン・コンドロイチン・プロテオグリカンなのです。

軟骨を修復してくれるグルコサミン


個性的なテレビCMなどで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
グルコサミンは、アミノ酸と糖が結びついてできたアミノ酸の一種です。

 

軟骨の主成分であるプロテオグリカンを作り出す原料でもあり、軟骨そのものを強化してくれます。

 

すり減ってしまう軟骨を修復したり、再生を促してくれる働きがあるので、変性性関節症のような軟骨が極端にすり減って起きてしまう関節痛の緩和に役立ったり、炎症を抑えてくれる効果があります。

 

健康な関節をキープするのもグルコサミンの魅力

またグルコサミンは軟骨を作るだけではなく、健康な関節を保ってくれるので、痛みを伴うことなくスムーズな動きを導いてくれることが期待されている成分なのです。

 

加齢と共に減少してしまうこともあり、
軟骨の主成分であるプロテオグリカンを作り出すことができなくなってしまいます。

 

そうなってしまうと軟骨を修復することが難しくなってしまいますし、再生を促してあげることができなくなってしまうのです。

 

このグルコサミンは、
エビやカニなどの甲殻類に多く含まれていると言われてます。

 

食事からも積極的に摂取していきましょう。
また、食事から摂取することが難しい場合はサプリメントで補っても良いです。

コンドロイチンはスムーズな動きをサポート


こちらの成分もテレビCMなどで聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
コンドロイチンは、ムコ多糖類の一種であり、皮膚や粘膜など様々なところに存在している成分であります。

 

この成分は、グルコサミンから作られ、軟骨の主成分であるプロテオグリカンの中に含まれており、その割合は約30%を占めていると言われるほどです。
コンドロイチンもグルコサミンと同等に加齢と共に減少し、生成されることができなくなると軟骨がすり減ってしまう原因になってしまいます。

 

コンドロイチンは軟骨に水分を運ぶ役割を担っていて、軟骨が水分を保持することで弾力性を保っています。
軟骨には血管がない為、血液が栄養を運んでくれることはありません。

 

それを補う為にコンドロイチンが軟骨へと栄養素を含んだ水分を運び老廃物を排出してくれているのです。

コンドロイチンどうやって摂取出来る?

コンドロイチンは、サメの軟骨・うなぎ・すっぽんなどに多く含まれていますし、山芋やオクラ、めかぶなどの粘りのある食材にも含まれています。

 

サメの軟骨やすっぽんなどは定期的に食べることができるものではありませんが、山芋やオクラなどを積極的に食事に取り入れることで軟骨の負担を減らし、スムーズな動きをサポートしていきましょう。

プロテオグリカンって何?


私たちの体の中で、皮膚や軟骨に存在しているプロテオグリカンは、化粧品やサプリメントなどの使用されています。
コラーゲンやヒアルロン酸と同じように細胞外基質を構成する保水性に優れている成分であり、肌の保湿やハリ、関節でクッションの役割をしてくれています。

 

最近までは希少な成分として扱われていましたが、サケの鼻軟骨から効率よく抽出することができるようになった為、幅広く使用されるようになりました。
プロテオグリカンは口から摂取することで軟骨の分解と合成を促進、
さらには代謝バランスを改善してくれる効果があることから健康面でも注目されています。

 

また、抗炎症作用や保水性、EGF様作用があり、メラニンの生成を抑えてくれたり、色素沈着を予防してくれることから、美肌にもなれる成分として注目されています。
プロテオグリカンは自分で作り出すことができるものですが、加齢と共に減少してしまう為、補ってあげる必要があります。
>>「プロテオグリカン」が関節痛に効果がある成分っていうのは本当なの?

摂取は組み合わせてさらに効果アップ

ただし、単体で摂取するよりもグルコサミンやコンドロイチンと組み合わせて摂取することでより効果が期待できると言われています。
サプリメントで補う場合は、成分をしっかりチェックしてみましょう。

3つの成分の違いとは?

これらの成分の違いを説明していきましょう。
どれも軟骨に必要な成分であることは間違いありませんが、単体で摂取するよりも相乗効果を狙った方がより効果があると考えられています。

プロテオグリカンがないと・・・

プロテオグリカンは軟骨を作り出している主成分であり、
これが減少してしまうと軟骨自体を保つことができません

グルコサミンがないと・・・

またグルコサミンがないと作り出すことができない成分でもあるのです。
簡単に言えば、グルコサミンが減少してしまうとプロテオグリカン自体が生成されずに軟骨を維持することができなくなります

コンドロイチンがないと・・・

コンドロイチンも同様に軟骨を維持する為に必要な成分であることは間違いないのですが、栄養素を含んだ水分を運ぶ役割をもっている為、こちらも欠かすことができません。

 

単体ではなく一緒に摂取することが大切です


これらの3つの成分は一つでも欠けてしまうと軟骨をすり減らしてしまい、関節痛などを招いてしまう為、単体で補うのではなく、一緒に摂取することが大切と考えられています。

 

また食事から摂取していくこともできますが毎日の食事だけでは補いきれない為、サプリメントなどを利用することで効率よく摂取することができます。
関節痛で悩んでいる人は取り入れていきましょう。

サプリメントを取り入れていきましょう


関節痛に効果があると言われているこれらの成分は、食事から摂取することもできますが、毎日の食事で取り入れるのが難しいという人におすすめなのがサプリメントです。

 

今販売されているほとんどの商品は、
それぞれの成分が単体でのサプリメントではなく、合わさった物が主流となっています。

 

特にグルコサミンとコンドロイチンがどちらも配合されているものがある為、
選ぶ際には相乗効果を狙っているサプリメントを選ぶようにしてください。

 

また1日の必要量というのは年齢だけではなく体重も関係があると言われ、
グルコサミンの場合は体重が54kg以下だと1000mg、
90kg以上だと2000mgと必要量が2倍にもなっているのです。

 

その為、自分の体重を考慮して配合量を選ぶようにしましょう。

 

またプロテオグリカンもサプリメントとして販売されていますので、
これらを組み合わせて飲みようにすることで、軟骨を維持し健康な生活をサポートしてくれます。

 

過剰摂取にならないように用法・用量を守る


サプリメントを使用する際には、
決められた用法・用量をしっかり守り、過剰摂取にならないようにすることが大切です。

 

副作用はほとんどないと言われていますが、体調に異変があった場合は服用するのをやめ、医師に相談するようにしましょう。

まとめ

歩く度に関節に痛みがあると、生活自体の質を落としてしまいます。
本来は自分で作り出すことができる成分ではあるのですが、加齢と共に減少してしまいますので、食事やサプリメントなどでしっかり補っていきましょう。

 

成分の特徴を知り、効率良く摂取することが大切です。
また、配合量や相乗効果をしっかりチェックして選ぶようにしましょう。

 

加齢を止めることはできませんが軟骨がすり減る速度を遅くすることができますし
クッション成分を補ってあげることで関節痛の緩和にも期待ができます

 

健康的な生活の為にウォーキングやジョギングなど取り入れている人も多いようですが、関節への負担があることは忘れないようにしましょう。
運動を取り入れることは大切ですが、無理なく取り組むようにしましょう。
また、しっかりケアしていくことが大切です。